北海道料理の魚「至高の一品」
至高の一品・その1 長期熟成魚
日本料理の板前は、捌きたてのふぐを提供しません。板前は白身魚を寝かせると、旨味が増すことを知っているからです。このように、魚は熟成することで旨味が引き立ちますが、この原理を追求したのが長期熟成魚です。
当店は、『長期熟成魚」を長年試行錯誤してきました。
熟成魚は刺身はもちろん、焼き魚、煮魚にしても絶品。
人気TV「ヒルナンデス」で取材された熟成キンキのしゃぶしゃぶ、熟成キンキの湯煮も、当店の熟成魚の技法がベースです。
他店では絶対に食べれない逸品ですが、熟成には時間が掛かります。
恐れ入りますが、確実に食べたい方は3日前までにご予約ください。
また、コースの刺身盛り合わせに、熟成魚を盛り込めます。
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至高の一品・その2 マスのしゃぶしゃぶ(または天然鮭)
お造りとして食べてもおいしいサクラマスを、写真のように「しゃぶしゃぶ」で召し上がる逸品。
ただし、通常の魚のしゃぶしゃぶととは違うポイントは、
(1)通常は鰹節でとる出汁を、鮭節で取りました。
(2)鮭鱒と相性のよい菜の花を包んでいただきます。
(3)〆の雑炊は絶品。この雑炊を食べるがために、サクラマスのしゃぶしゃぶを注文する方がいるほど。
※当メニューは予約限定メニューです。3日前までにご予約ください。
サクラマスは4月まで、それ以降はトキシラズ・カラフトマスでのご提供です。
尚、接待向けのコースの一品に、サクラマスのしゃぶしゃぶを組み込めます。
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至高の一品・その3 キンキのしゃぶしゃぶ(冬季限定)
人気TV「ヒルナンデス」でも紹介されました。
北海道産のキンキは脂のりが良いので、高級魚として知られています。
そのキンキをしゃぶしゃぶで召し上がって頂きます。
※本メニューは、冬場の予約限定メニューです。
しゃぶしゃぶに出来る大型サイズのキンキは、数が少ないために、3日前までにご予約ください。
尚、接待向けのコースの一品にキンキのしゃぶしゃぶを組み込むこともできます。
至高の逸品・その4 キンキの湯煮
「湯煮」とは、店主出身のオホーツク沿岸部の漁師料理。
昆布がふんだんに取れるオホーツクの漁師は、魚を昆布出汁と塩で煮る。
このシンプルな調理法は魚の旨味をダイレクトに味わえる。
「あてるい」の湯煮は、さらに独自の調味料を加えて、
シンプルだけど極上のキンキに仕上げる。
オンリーワンのメニューとは、まさにこれである。
※キンキの湯煮は、冬場の予約限定メニューです。
大型のキンキは数が少ないので、3日前までにご予約ください。
尚、接待向けのおまかせコースの一品として提供もできます。
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至高の逸品・その5 あてるい特製ジンギスカン
あてるいの肉料理メニュー人気で、ダントツのNo.1。
その秘密は「肉」と「自家製のタレ」。
肉は4か月子羊(スプリング・ラム)で、羊特有の臭みが少なく柔らかいため、ラム臭さがなく、羊肉が苦手な方でもおいしく食べられる。
タレは、店主の叔母→母と伝わったレシピをベースに、開店以降13年間試行錯誤しました。
「札幌の有名店よりはるかに旨い」「このタレをご飯に掛けるだけで、ご飯を二杯食べられる」と常連様は絶賛しています。
至高の逸品・その6 生うに
都会の巷には「雲丹は苦手、嫌い、どうも…」と仰る方が結構いらっしゃいます。
コレ、本物を召し上がったことのない方が殆んどです。
冷凍輸入品や保存料たっぷりの雲丹しか食べて来なかったのです。
ウニの味は産地よりも、加工技術です。
あてるいでは極力、道産のウニで、ミョウバンなどの添加物を控えているウニを選んでいます。
至高の逸品・その7 昔懐かしサッポロ味噌ラーメン
お客様のご要望が多く、昨年秋より季節限定メニューに登場。
最近の札幌ラーメン事情は、濃い目のこってり味が主流となっているようだ。
ところが、あてるいでは飲んだ後の締めなので、敢えて「昔懐かしいすっきりタイプ」の麺で勝負している。
至高の逸品・その8 生冷や麦のぶっかけ(夏季限定)
北海道産小麦「キタホナミ」100%を使った熟成生麺。乾麺の冷麦とは、まるっきり「別物」です。熟成生麺の冷麦は、口に入れた瞬間に小麦の旨味を感じます。そして、生パスタのようなモチモチした食感もお楽しみいただけます。
至高の逸品・その9 毛蟹のミソ入り炒飯
至高の一品・その10 オホーツクの山わさび丼
一言で表現するなら「究極の猫まんま」。
カツオ節ではなくサケ節。
山葵ではなく、北海道名物の… 続きを読む>>